小室哲哉の昔はイケメンで金持ち！しかし、現在の姿がヤバい！？

アラフォー、アラフィフ世代にとって知らない者はいない、人気ミュージシャンの
小室哲哉。
歌手としても活躍していましたが、主な活動はプロデュース業で
有名ですよね。

そんな小室哲哉ですが、気がついたら60歳を過ぎていて、
時の流れは早いと実感しています。

小室ファミリーの曲を聞いていたら昔のことが気になったので、
色々と調べてみました。

小室哲哉の昔はイケメン！

出典：https://tsuru.top/

小室哲哉は24歳の時、TMNを結成します。
リーダーは小室哲哉で、作曲やキーボードを担当。
ボーカルは宇都宮隆で、木根尚登はギターを弾いていました。

まだ20代なので若く、今よりもやせていてイケメンですね（笑）

TMNの曲で有名なのが、漫画”シティーハンター”の主題歌となった
Get Wildです。
普段アニメを見ない人も、曲を聴いたことがある人は
いるのではないでしょうか。
この曲がブレイクし、TMNの知名度は一気に跳ね上がりました。

他にも、ガンダムの主題歌やドラマの曲などを手掛けており、
NHKの紅白歌合戦にも出場しています。

しかし、人気絶頂期の1994年にTMNは解散。
多数のファンに惜しまれましたが、解散後、小室哲哉は
作詞・作曲などプロデューサーとして活躍することに。

これまでにプロデュースしてきた歌手は、以下になります。

これらの歌手は”小室ファミリー”と言われ、出す曲のほとんどが
100万枚以上売れる大ヒットばかり。
1990年代の音楽シーンを席巻していたといっても過言ではありません。

小室哲哉の妻たち

端正な顔立ちに加え、音楽の才能もあり、さらにお金持ちとくれば
モテないはずがありません。

昔からモテモテだった小室哲哉は、なんと3回も結婚しています。

初めて結婚したのは30歳の時。
アイドルの大谷香奈子で、4年間の結婚生活の後、離婚しました。

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2回めの結婚相手は、小室哲哉がプロデュースしたグループで
”dos”のメンバー、吉田麻美。

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結婚前に妊娠が発覚し、逃げ切れないと思ったのか
結婚を決意します。
いわゆるデキ婚ですね（笑）

しかし、生来の女好きな性格がたたり、わずか1年で離婚。
慰謝料がちゃんと払われたのか、気になるところです。

そして、最後のお相手は自身も参加していたグループの
globeのボーカルであるKEIKO。

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44歳といい年な大人でしたが、まだまだお盛んのようで、
結婚願望が捨てきれなかったようです。

KEIKOは小室哲哉のことを先生と呼んでいたので、さすがに
この二人がくっつくことはないと思っていました。
が、身の回りの女性に手を出さないはずがない小室哲哉にとって、
弟子だろうが関係なかったということです。

しかし、KEIKOが病気になり、ほぼ寝たきりの状態になります。
当初は甲斐甲斐しく看病をしていた小室哲哉ですが、
なんと詐欺事件を起こしてしまい、5億円をだまし取ろうとし、逮捕されます。

この時、KEIKOは夫が罪を犯しても離婚はしないと語っていましたが、
小室哲哉が看護師と不倫していたのを週刊誌にすっぱ抜かれ、離婚。
引退することになりました。

小室哲哉と華原朋美

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個人的に今でも覚えているのが、”ともちゃん”こと、華原朋美。
当然、作曲は小室哲哉が手掛けており、HEYHEYHEYやミュージックステーションなど
音楽番組でも一緒に登場していました。

アルバムのジャケットでも二人で撮影しており、結婚秒読みと言われた
カップルでしたが、小室哲哉が飽きたのか、約2年で破局。
華原朋美は未練があったようで、その後メンヘラになり、
奇行が目立つようになります。

小室哲哉の実家は東京都府中市

小室哲哉の実家がどこにあるのか、気になるファンも
いるかと思います。

まず、彼の出身地は東京都府中市です。
卒業した学校は府中四中で、実家の住所は府中市西府町とまではわかっています。
ただし、番地までは特定されていません。

小室哲哉の父親は小室修一氏で、職業は大手製紙メーカー勤務のサラリーマン。
母親は小室いくこ氏で、職業は不明。
一説によると、主婦ではないかと推測されています。
ちなみに、母方の先祖は佐久間象山であることがわかり、
小室哲哉は「身が引き締まる」とコメントを残しています。
佐久間象山とは、徳川幕府の崩壊させたきっかけを作る兵学者です。

3歳の時にバイオリン教室に通い、学生時代はシンセサイザーに夢中になり
複数台購入したことから、わりと裕福な家庭で育ったことがうかがえますね。

子供の頃から音楽にたしなんでいたので、大人になって
あれだけヒット曲が生み出せたのも納得です。

小室哲哉が天才な理由

数々のヒット曲を生み出してきた小室哲哉は、1990年代において
天才プロデューサーとして名を馳せました。

小室哲哉のエピソードとして有名なのが、globeの曲である
swwet painを始め、わずか10分で完成させたというもの。
これは凡人には真似できない才能ですよね。

また、女優や芸人など違うジャンルの有名タレントをプロデュースすることにも
長けており、主なヒット曲は下記になります。

・篠原涼子　「恋しさと せつなさと 心強さと」
・H jungle with t　『WOW WAR TONIGHT～時には起こせよムーヴメント』

両方とも200万枚を超えるヒット作となり、オリコンランキングで
常に小室ファミリーが独占する状態が続きました。

CDアルバムも、globeで400万枚以上のセールスを記録するなど、
小室ファミリーだけで1,500万枚は超えていました。

当時の小室哲哉の年収は20億円以上で、まさに
飛ぶ鳥を落とす勢いでしたね。

小室哲哉の名曲

多数のヒット曲を生み出し、40代から50代の人には
今でも覚えている曲があるはずです。

そんな小室哲哉のプロデュースした曲のなかでも、
個人的に名曲だと思ったものをピックアップしてみました。

いずれも、You Tubeなどで検索すれば出てくるので、
まだ聴いたことがない人は、聴いてみるのをおすすめします。

他にも隠れた名曲がたくさんあるので、小室ファミリーの曲を
チェックするといいですね。

まとめ

以上で、小室哲哉の若い頃に関する情報は終わりです。

1990年代はまさに敵なしといった状態の、小室ファミリーでしたが
安室奈美恵は結婚と出産を機に、小室と疎遠に。

恋人の華原朋美と破局してからは、運気が落ちたのか
CDの売上も減少し、小室ブームも2000年代にはすっかり
消え去ってしまいました。

小室哲哉も雑誌のインタビューで、

「宇多田ヒカルちゃんが登場してから、とどめを刺された」と言っているように、
ミュージシャンが売れ続けるというのは、大変ですよね。

その点、デビューしてから30年が経過し、現在も人気がある
サザンやミスチル、B’zなんかはすごいと思います。

おっさん、おばさん達にとっては懐メロでもある小室サウンド、
たまには聴き返してみるのもいいですね。
また、若い世代で聴いたことがある人は少ないでしょうが、
聴いてみてほしいと思います。